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執筆者の写真日出吉

白馬村 ドイツトウヒ もみの木などの強剪定




あるお宅の一角にあるとても小さな森。

小さな森にはドイツトウヒ、モミの木、キハダ 、サワラ、アカマツ、イチイなどが

所狭しと美しく共存しています。


しかし大きくなり過ぎた樹は、家屋の日差しを遮り、

また、倒木の恐怖感を住人に与えるようになり、

手入れが必要になりました。


そこで今回、樹高を下げるために大きなドイツトウヒとモミの木のトップを落とし、

弱ったキハダ の伐採、アカマツの剪定などを請け負わせていただきました。

この時期は強く剪定し過ぎると夏の暑さに負けて枯れてしまう恐れがあるため、

最低限の剪定とさせていただきました。

樹々たちが元気に剪定のショックから立ち直ってくれることを祈ります。


しかし、住宅と畑の日当たりが改善され、暑さよけの木陰もキープされ

施主様に喜んでいただけました。

ありがとうございました。







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